グレンツェンコンクール本選終了!
先日、熊本県立劇場にて、グレンツェンピアノコンクールの本選が行われ、渡邉七海さんが見事準優秀賞を受賞しました。
8月の予選に始まり、その後は秋の発表会、そしてこの度の本選と、忙しい中で上手くスケジュールをやりくりしながらの参加でした。
今回は付き添えなかったものの、お父様やお母様の強力なサポートの結果、入賞に繋がりました。
ピアノ学習におけるコンクールとは、参加することで目標ができ、その課題曲や自由曲を練習する過程で身につくテクニックや表現力、また舞台での振る舞い、精神面の強化など、得るものは多いにあります。
もちろん結果も含めて振り返ることは重要ですが、結果に一喜一憂せず、その先へどう繋げていくかが重要だと思います。
結果が思うような成績でなかったとしても、そこで悔しさを感じれば、必ずそれがバネとなって次に成果として現れます。
本番までの過程は、参加した人しか得ることができない貴重な経験となります。
次はどんな目標に向かって一緒に取り組んでいけるか、楽しみでもあります♩
七海ちゃん、本当におめでとうございます!
そしてお疲れさまでした!
ご両親のいつも温かなサポートに感謝いたします。