11月12日にくまもと森都心プラザホールにて、Rie FURUSE パリトリオ”Semba”日本凱旋公演の最終公演が無事に終了いたしました。
宇土の雨乞い太鼓との共演は斬新で、ふるさとの温かさとともに何とも言えない力強さを感じました。

企画から約3ヶ月、今回ありがたくご支援・ご協力くださる方々に恵まれ、感謝の絶えない日が続き、随分と助けられました。
そして何よりも当日を迎えるまで手探り状態ではありましたが、楽しく準備ができたことは、大変さを忘れるほどで充実した期間となりました。

当日ご来場いただいた皆様、開催前から多大なご支援をいただいた皆様、また遠方より駆けつけてくださった方々、共演者の皆様、改めて音楽の素晴らしさを実感する機会となり、心より御礼申し上げます。

今回の公演が多くの方々にシェアされ、熊本から世界へ発信される機会となれば幸いです。
関係者の皆様、誠にありがとうございました！

先週11月11日(日)に国際交流会館にて第7回目の発表会が終了しました。
ちょうど1年前に同じ会場にて皆さんの上達を嬉しく感じたのをつい先日にように感じますが、あれから早1年、また間近で皆さんの成長ぶりを拝見でき、改めて上達ぶりを嬉しく感じました。

皆さんに描いていただいた絵とともに送る演奏は、1人として同じ演奏はなく、多少の規則はあるものの、その中で自由に表現できるのが音楽をはじめとする芸術の素晴らしさだなとつくづく感じました。
ゲスト演奏も交え、あっという間のひと時は正に充実しており、このステージ経験が将来あらゆる場面で役に立つことを願い、生涯にわたり音楽を楽しんでいただけるよう、またコツコツとレッスンを通してお手伝いできれば、と決意を新たにした一日でした。

この日のために何十時間と練習を重ね演奏いただいた皆様、またいつも温かく見守ってくださる保護者の皆様、ご来場誠にありがとうございました。