ヤマハグレードもご希望の方は対応いたします。

幼児期においては、音楽の三大要素の一つ“リズム”を体感するのに最も適した時期。4歳後半頃から、リズムパターンの再生においてかなりの達成がみられます。 日本は正にリズムの宝庫で、言語の数だけリズムが存在します。 又、導入期に正確に拍や拍子を感じる力、指の分割能力を身につけることが、リズム感を高めることにつながります。 「音楽って楽しい！！」と全身で感じることにより、より明るく楽しい日常生活を送ることができるようなレッスンを目指します。                 多くの音楽を聴いたり、様々な物事に触れたり、それらを自分の中で熟成させ、鋭敏な感覚と想像力を働かせることで、多様なイメージをもつことができるようになります。 そのイメージをふくらませ、演奏へと応用し、表現力を磨いていきます。 指や腕の動かし方などの具体的な運動パターンと、そこから生じる音響との結びつきが豊富に蓄積されていくことで、心のイメージや感性に合わせて必要なときに筋肉の記憶を呼び起こして使えるようになります。 様々なテクニックが身につき、弾ける曲のレパートリーが一段と増え、更にピアノを楽しい！！と感じられる時期です。 初級1 初見、調性の理解、スケール(音階)、楽曲の構成理解、各調性における主要3和音の習得・応用 初級2 初見、調性判断、スケール(音階)、アルペジオ(分散和音)、より複雑な楽曲構成、各調性における簡単な和声進行、借用和音、転調、和声分析、作曲技法など                 いわゆる“名曲”といわれるレパートリーに差しかかり、演奏の幅も益々広がっていきます。演奏のみならず、音楽の基礎“ソルフェージュ”も取り入れながら、総合的に作曲家や曲に対する理解を深めていきます。                 音高・音大受験を目指す方から趣味として末永く続けたい方まで、音楽の核心へと迫っていきます。 各種コンクールやコンサートなど、人前で演奏する機会をもちながら、目標達成へ向けて全力でサポートいたします。